最高のブレンド作り(2009年6月20日)

 今年、五回目の藍建てを始めました。
今回は、大きい方の藍甕に建てます。
この甕の大きさは三石で540リットル入ります。
これは、一俵建てと言って藍(蒅・すくも)を
一度に一俵(60キログラム)使います。

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 工房では、徳島の藍師、新居 修さんの
藍しか使っていません。
いまでも、昔ながらの俵に入って送られてきます。
この俵に入っているマーク(升に斜め線)が
新居製藍所の印です。いつも、最高の蒅を
作って頂いています。

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 まず、最初に今まで使っていた藍を汲み取りに
来てもらい甕の中を綺麗に洗います。
藍は、乳酸菌で醗酵」させるため雑菌はタブーです。
一度、完全に乾燥させます。

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           (坊主ですいません。)

 ここから、タイトルのブレンドです。
藍甕に入れる液体を作ります。これを灰汁といいます。
木灰を熱湯でこし天然のアルカリ性の液体です。
これを5回から7回繰り返し、pHや性質の違う液を作ります。
これを、毎回、季節や気温の違いにより、
最高のブレンドを作ります。

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 これを、温めて入れます。これで、今回の藍建ての
最初の善し悪しが決まってしまいます。

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