工房 藍の館

KOBO AINOYAKATA

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Concept

日本の美しいブルーを守り、
未来へ伝える

日本では、飛鳥時代に伝わり使われてきた藍色。
日本の歴史とともに数えきれない多くの人々に使われてきた美しい藍色に魅力を感じ、その伝統の染色方法を守り現代のフ ァッションやインテリアを通し未来へ伝え残していく。京都・大原 工房藍の館 から「天然灰汁醗酵建」本藍染を発信していきます。

日本の美しいブルーを守り、未来へ伝える

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藍について

藍について

工房 藍の館の藍は、阿波(徳島県)で600年以上続いている伝統の方法で作られた蒅(すくも)阿波藍を100%使用しています。
蒅法とは、天然染料である藍染めを、四季のある日本で一年中染められるように編み出された、藍の葉を堆肥状に醗酵させ中の色素を凝縮保存させるという世界でも珍しい方法です。

天然藍灰汁醗酵建て

天然藍灰汁醗酵建て

藍(蒅)から藍の染液を作ることを「藍を建てる」といいます。
『天然灰汁醗酵建』は江戸時代に確立されたと言われている方法で、工房藍の館ではこの『天然灰汁醗酵建』にこだわっています。

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